ロビンソン - 絢香 平假名歌詞
ロビンソン - 絢香
作詞：草野マサムネ
作曲：草野マサムネ
新(あたら)しい季節(きせつ)は
なぜかせつない日々(ひび)で
河原(かわはら)の道(みち)を自転車(じてんしゃ)で
走(はし)る君(きみ)を追(お)いかけた
思(おも)い出(で)のレコードと
大(おお)げさなエピソードを
疲(つか)れた肩(かた)にぶらさげて
しかめつら まぶしそうに
同(おな)じセリフ 同(おな)じ時(とき)
思(おも)わず口(くち)にするようなゝ
ありふれたこの魔法(まほう)でつくり上(あ)げたよ
誰(だれ)も觸(さわ)れない二人(ふたり)だけの國(くに)
君(きみ)の手(て)を離(はな)さぬように
大(おお)きな力(ちから)で 空(そら)に浮(う)かべたら
ルララ 宇宙(うちゅう)の風(かぜ)に乗(の)る
片隅(かたすみ)に舍(す)てられて
呼吸(こきゅう)をやめない貓(ねこ)も
どこか似(に)ている 抱(だ)き上(あ)げて
無理(むり)やりに頬(ほほ)よせるよ
いつもの交差點(こうさてん)で
見上(みあ)げた丸(まる)い窓(まど)は
うす汚(よご)れてる
ぎりぎりの三日月(みかつき)も仆(ぼく)を見(み)てた
待(ま)ちぶせた夢(ゆめ)のほとり 驚(おどろ)いた君(きみ)の瞳(ひとみ)
そして仆(ぼく)ら今(いま)ここで
生(う)まれ変(か)わるよ
誰(だれ)も觸(さわ)れない二人(ふたり)だけの國(くに)
終(お)わらない歌(うた)ばらまいて
大(おお)きな力(ちから)で 空(そら)に浮(う)かべたら
ルララ 宇宙(うちゅう)の風(かぜ)に乗(の)る
大(おお)きな力(ちから)で 空(そら)に浮(う)かべたら
ルララ 宇宙(うちゅう)の風(かぜ)に乗(の)る
ルララ 宇宙(うちゅう)の風(かぜ)に乗(の)る