aiko 二人 平假名歌詞
作詞：aiko
作曲：aiko
夢中（むちゅう）になる前（まえ）に 解（わか）って良（よ）かった
もう壹度（いちど）だけ手（て）が觸（ふ）れた後（あと）だったら
きっとだめだっただろう 怖（こわ）くなってただろう
止（と）まらぬ想（おも）いに 止（と）まらぬ想（おも）いに
隣（となり）に座（すわ）って 聲（こえ）を聞（き）いた
何（なに）が好（す）きなの 何（なに）が嫌（きら）いなの
今（いま） こっちを向（む）いて 笑（わら）ったの
あたしに向（む）かって 笑（わら）ったの
見（み）つめられれば 恥（は）ずかしいけど
目（め）を反（そ）らしたら 気付（きつ）かれそうだから
同（おな）じ様（よう）に あなたを見（み）た
吸（す）い込（ご）まれそうな瞬間（しゅんかん）
夢中（むちゅう）になる前（まえ）に解（わか）って良（よ）かった
あと5分（ごふん）そんな素振（そぶ）りをされたなら
きっと気付（きつ）いただろう 怖（こわ）くなってただろう
後（あと）に戻（もど）れない 刺（さ）さった想（おも）いに
あたしの背中（せなか） 越（こ）しに見（み）てた
その目（め）の行（ゆ）き先（さき）を 香（かお）るあの子（こ）の
甘（あま）い瞳（ひとみ）を 見（み）ていたの
甘（あま）い仕草（しぐさ）を 見（み）ていたの
これは夢（ゆめ）か 痛（いた）い今（いま）なのか
心（こころ）震（ふる）えてく 噓（うそ）も伝（つた）って
あなたはあたしの 時（とき）を止（と）めた
帰（かえ）りの道（みち）が見（み）えない
壹緒（いっしょ）に撮（と）った 寫真（しゃしん）の中（なか）に
夢見（ゆめみ）る二人（ふたり）は 寫（うつ）っていたのね
後（うし）ろに立（た）ってる 観覧車（かんらんしゃ）に
本當（ほんとう）は乗（の）りたかった...
見（み）つめられれば 恥（は）ずかしいけど
目（め）を反（そ）らしたら 気付（きつ）かれそうだから
同（おな）じ様（よう）に あなたを見（み）た
吸（す）い込（ご）まれそうな瞬間（しゅんかん）
吸（す）い込（ご）まれそうな瞬間（しゅんかん）